城陽市議会 2022-09-22 令和 4年第3回定例会(第3号 9月22日)
この特定有害物質が出ていないと書いてあるんだけれども、同じまちづくりが出したこの予算特別委員会の資料には、その後もヒ素やホウ素やフッ素まで出ているんです。このことはお認めになりますか。 ○谷直樹議長 大石部長。
この特定有害物質が出ていないと書いてあるんだけれども、同じまちづくりが出したこの予算特別委員会の資料には、その後もヒ素やホウ素やフッ素まで出ているんです。このことはお認めになりますか。 ○谷直樹議長 大石部長。
○谷口公洋議員 特定有害物質には、水銀だけではなくてフッ素やヒ素やホウ素が入ります。平成30年6月にヒ素、ホウ素、フッ素が出ているわけです。それがこのデータに出ているわけです。それから、平成30年12月にもヒ素、ホウ素、フッ素が基準値以上に出ているわけです。出ていながら、これには以後は一度も特定有害物質は検出されていないと、こう書いてあるわけです。ここの矛盾を言っているわけです。
その後のモニタリング調査で、ホウ素、フッ素に関しても、同じく地下深層由来と結論づけられているところであります。また、現在では、これらの井戸は事業所の廃業により廃止されており、外部環境への影響はないと判断されたところであります。 次の段落の7.3、まとめをお願いします。
今回、まちづくり活性部東部丘陵整備課の資料、全てのモニタリング井戸の検査の結果で、地下水中にヒ素やホウ素、フッ素が一部の検査井戸から検出されたという事実が明確になりました。今回は水銀のデータまでは求めませんでしたが、2003年以降、公社が採取地内の地下水を調査し、2事業所で水銀、ヒ素及びホウ素、フッ素が数年にわたり地下水環境基準を超えている事実があります。
そしてフッ素も出てる。ところが、2019年、令和元年になると、2月まではヒ素が17倍、ホウ素1.4倍ですけれども、以後、電気伝導率の高い既成井戸の調査がなくなってるわけです。突然消えてるわけです。そして、総水銀のみ数値があって、これは基準値以下になっています。先ほど語堂委員も言われてたが、水銀の出た井戸もあるわけです。
その中で、重要な物質がそこに書いていただいてまして、ヒ素、その次は総水銀、それからホウ素、フッ素、鉛と、こういうふうになっています。一番右のほうに基準値が書いてございます。ヒ素については、基準値が0.01に対して、この井戸については0.18、18倍ということです。総水銀については、一応基準値未満ということでございます。
それから、フッ素、こういうものは含まれてはならないということですが、0.8以下となっているんですが、ちょうど、その記事ですね。 そういうのをずっと見ていきますと、ページをたどっていったら、次はまた別の井戸なんですけど、3ページのまた左側のところですね。これを見ますと、やはり電気の伝導率もかなり高くなっていますが、先ほど言いました、いろいろなものが含まれている。
現在までの全ての検査井戸の水質検査結果とその後の対策ということでデータを出してほしかったのですけれども、もう時間がありませんので、水銀やヒ素、フッ素、ホウ素が出たのは確実な資料として残っていますから、それはそれとしてあった上で、その地を掘り起こし、土壌検査をして、安全を確認したのか。公害は、有害物質は出ないという科学的根拠があるのか、その経過と理由を問うものであります。東部丘陵地の問題です。
これについては、ヒ素、フッ素、ホウ素、もう有害物質が連続して検出されていたというところで、真っ先にこれは蓋がされたんですけども、これについては、やはり汚染ということでいうと、その目的からいうと、その井戸もそうですし、その周辺にもこれは井戸調査が必要になってくるんじゃないかと思うんですけどね、その辺り、また、民間の井戸についての調査も必要じゃないかと思うんですけど、そのことですけど。
このように採取跡地に埋め戻し土として残土が持ち込まれ、公社による搬入土砂の検査でも最近5年間の検査件数2,865件中42件で水銀・ヒ素・鉛・フッ素・六価クロム・シアンなどが土壌環境基準を超えて出ている。2003年以降、公社が採取地内の地下水を9か所で調査しているが、2事業所で水銀・ヒ素及びホウ素が数年にわたって地下水環境基準を超えている。
教育委員会ではフッ素化物洗口というのが始められていますが、教育委員会とも協力して虫歯を少なくしていくということも求められております。 また、妊娠について産後ケアが4か月から1年に変更されました。今、産後鬱という大変な問題もあるようですから、これを発症するということもありますので、1年に変更されたことは必要なことだと評価していきたいと思います。
小学校のフッ素洗口事業が本年度から始まっておりますので、そのあたりでは口腔の衛生というところで少し加えさせていただいているというところです。あとは、子ども未来課長のほうが説明をされていますので、その部分は特に補足的なところは以上ありませんが。 あと、市民主役と協働の視点というところで、「子育て環境日本一のまち」をつくるためには、142ページのところですね。
3点目、これまでからその井戸ではヒ素、ホウ素、フッ素が基準値をオーバーしたにもかかわらず、なぜ廃止がされたのか、伺います。 4点目、いわゆる山砂利採取事業所内の地下水の監視について、今後どのように行われるのか、伺います。よろしくお願いします。 ○熊谷佐和美議長 中林部長。 ○中林憲彦まちづくり活性部長 それでは、お答えいたします。
調査結果につきましては、検出物質の重複もございますが、六価クロムやフッ素などが40区画から検出されたと京阪グループから伺っております。土壌汚染改良工事の内容は、汚染物質を含有した土砂を良質の土砂と入れ替える方法で行われております。調査の結果、検出された有害物質の量は、いずれも基準値を僅かに超えるもので、今回適切な対策工事を行うことから、人体への影響はないと、京阪グループからお聞きしております。
構造は、鉄骨造り平家建てで屋根はフッ素ガルバリウム鋼板、瓦棒ぶきとなっております。 議案資料の8ページの配置図を御覧ください。 内部構造といたしましては、ゼロ歳から5歳の保育室、遊戯室、調理室、職員室のほか、クールダウン室等が配置されております。 玄関ホールに隣接して絵本コーナーや子育て支援室を設け、将来的に地域の方々との共同事業での利用も意識した配置としております。
フッ素やホウ素も以前は微量であったものが、最近では環境基準値を超えて検出されていました。こうした数値のその後の経緯をより正確に監視するには、このA事業所のもとあった井戸のそばで新規の検査井戸が設けられ、検査の再開をすることが一番です。私はその場所が無理ならば、せめて長谷川調整池の公園兼用地でと要望しているところです。
6月12日、新聞やテレビなどで地下水から有機フッ素化合物が検出されたとの報道についてお伺いいたします。京都府下では八幡市だけが載っておりました。まず一つは、これの件について市民からの問合せは何件ありましたでしょうか。そして、6月15日には市のホームページにアップされていました。その内容は、「検出された地下水の井戸は、本市で水道水として取水している井戸ではありません。
◆横須賀生也 委員 6月12日付の毎日新聞で、発がん性が指摘される有機フッ素化合物について、環境省は6月11日に、全国171地点の地下水などの含有量を調査した結果を公表しました。37地点で国の暫定的な目標値、1リットル当たり50ナノグラムを超えており、八幡市の地下水は85.3ナノグラムだったと公表されています。
それで13ページの、ナンバーでいきますと、左の上のほう1番と2番、この表が5ページの一番下のところですね、下といいますか、そのナンバーの1と2、ここで見ますと、ほかのところはND、先ほどからありました検出せずということですけれども、この1番、2番のところでフッ素、ホウ素。ほかもホウ素が出てますけども、フッ素というのはここが、ほかではNDなのに2番のところではフッ素が出ています。
この井戸からは、昨年の調査では、基準値の17倍のヒ素、1.4倍のホウ素、1.2倍のフッ素が検出されております。この井戸は、市民の安全のためにも復活させるべきではないのでしょうか。 もう1点、さらに公社井戸2か所についても閉鎖の予定とされております。この地下水の安全の担保として残すべきではないかということで、公社の、山砂利公社の代表でもあります市長もお見えですので、ご答弁をお願いします。